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2017-10-09

◆名古屋城と魔除けについて考える 第6回

◎街単位の巨大な結界

ブラタモリで知ったのは名古屋の錦町についてのことだった。この一帯は元々の名古屋城のメインの城下町である。


鳥目線で上から見れば分かるが、ビルが建つ場所は将棋盤のように規則正しく、ブロック単位で構成されている。


番組では、秀吉が造った大阪城の城下町との違いを紹介していた。


大阪の城下もブロック単位で分かれてはいるが、家の建ち方が違うのである。図を用いて簡単に紹介すると、


町の違い①


大阪の場合、一つのブロックは縦割に土地が仕切られ長細い家が建つようになっている。これに対して名古屋の場合は、

町の違い②

一つのブロックが、縦割ではなく中央に空間(グレー色の箇所)を開け、それをぐるっと囲むように家が建っているのだ。


そしてこの空いた空間には寺社を建立した。


大阪の場合は店の正面が最大二方向に対し、名古屋の場合は4方向に店の入り口があることになる。つまりどの道を通っても店があるという造り方になっているのだ。


賑わうという面でみても、これは活気が出る街造りだと思うが、敵が攻めてきた場合、どこを見ても正面であるので迷路のようにも感じるという効果もあるのだろう。


また霊的な目線で見れば、各ブロックごとに神社や寺を設けていれば、徳川家に敵意をもったモノが、寺町の結界を越えて城下に侵入しても、何処を向いても同じような景色に、多数ある寺社の力によって、追い出されるかずっと迷って出られなくなるように思う。城には辿り着けないのだ。


仕事の関係でこの辺りにはよく訪れるが、言われて見れば寺社が多い。


今回のブログに併せて街並みが分かる様な写真を撮ろうかと軽く考えていた。

 
だが、現地に寺社をお参り・撮影目的で訪れたらよーく分かったが、片手間ではとてもできない、一筋縄ではいかない地域だった。


これは休日を使ってがっつり調査しないといけないレベルだ。


という訳で、次回以降に一度足を使って調べてみたいと思います。





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プロフィール

紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
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