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2017-02-03

◆新・所謂「恵方巻」について その①

昔、このブログで恵方巻についての話を挙げたが、どうも消してしまったようなので、新たに学んだことを加えて再考してみます。


恵方巻の発祥は、私が聞いたところによると昭和になってから関西の方の寿司屋さんが、バレンタインのチョコレートのように、自発的に始めたものとのこと。


歴史的には巻き寿司を食べるという習慣は近年だ。しかし、恵方に向けてという行為、この不思議なお呪(まじな)いに関しては意味があると思う。


今回は、正しい恵方巻の所作について、我が家に伝わる話と、私が学んだことを結んであくまで私が導き出した答えを紹介します。




まず、恵方に向けてのこのお呪いはの起源は仏教でも神道でもない。平安時代に盛んになった陰陽道(おんみょうどう)の発想だ。


陰陽道と言えば安倍晴明が有名である。小説や映画やドラマの影響で、妖怪・悪霊を封じたり、戦うというイメージが先行しているゴーストバスターズ的な陰陽師ではあるが、その思想の核になっているのが暦である。
 
 
陰陽道では、人の回り、東西南北といった方位には人間の運命に左右する様々な神々がいると考えた。神々とは福の神もいれば災いを齎す祟り神もいる。易学を少しだけ紐解けば、人の回りにはこんなにも祟り神がいるのか?と驚くほど実は多い。

 
陰陽道では、福の神もそうだが、それよりもむしろこの祟り神の年度ごとに変わる配置を調べ上げた。どの祟り神が今年は何処にいるか?そしてその祟り神達の性質を学び、人が行動を起こす時の目安とした。
 
 
祭祀や建築、旅行などなど普段の生活の一部に取り入れていたのである。




恵方巻の真の姿を知るには、まずこの祟り神のことに触れねばならない。陰陽道はやがて高島易断などの易学に繋がっていくが、この易学の中に登場する神々の中で、超弩級かつ大激烈、敵に回したら命が危うい恐ろしい神の筆頭が、牛頭天王(ごずてんのう)である。そして続くのがその息子さん達である、偉大なる荒ぶる神々八王子神だ。

 
既に今、こうして文字に起こすだけでも体調が悪くなりそうなので、謙虚な気持ちで紹介します。これをお読みの皆さまもそんな気持ちで読んで頂ければ幸いです。



南無大聖不動明王 南無大聖不動明王 南無大聖不動明王



続く~


不動明王

※画像は不動明王 ネットより




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紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
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