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2013-08-15

木曽駒登山 

8月11日、本格的な初登山をした。場所は長野県の木曽駒。

以前、友人に9月に白山を一緒に登らないかと誘われたので了承したが、
こちらは登山はど素人。

白山は登りに4時間かかるそうなので、練習を兼ねて木曽駒に行くことになった。

木曽駒1

早朝から登り始めて2時間位で登頂出来た。
天気も良く、景色も素晴らしい。

へばりながらも登る事が出来たのも、同行してくれたんNさんのアドバイスや協力があったおかげだ。
ありがとうございました。

さて、山を登る人にとって「山登り」とは様々な意味があると思う。
良い景色を見る為、リフレッシュの為、運動や観光、目標を達成することで得られる喜び・・・。
登山に興味が無い方でも一度は耳にしたことがある言葉「そこに山があるから」などなど。

どれも山登りをするのに明確な答えだ。

しかし、もし誰かに「山に何故登るか?」と問われたら「御登拝です」と答える。
よくよく考えても、それ以外の答えは見つからない。

実際、山には社が設けてあることが多い。木曽駒もそうだった。

木曽駒3

大きな磐座もある。山には数カ所こうした社があったが、写真の場所には大きな剣(鉾?)もあった。
木曽駒4

鉄の為、錆びて折れていた。結構古い物だろうか?

木曽駒2

何とも雰囲気のある鳥居がある社。

木曽駒12

これが山頂、一番高い所にあった社。

ヘロヘロになりながら、手を併せてお参りをする。
登頂出来た事と、山の神様に出会えたことを感謝する。

御祀神は分からなかった。何も書かれていない。
今思えば不思議だったが、何故かこの時、辨財天の真言を唱えていた。

山の頂には石がゴロゴロしていた。
人が沢山いたので、直ぐには想像出来なかったが、もしこの場所に一人でいたとすると、
どこかおっかない感じを受けたと思う。

賽の河原とはこんな感じではなかろうか。

脳内で誰もいない状態を想像した時、ここはあの世とこの世の境では?と思えた。

参拝を終え、頂上に沢山転がっていた石の一つに腰かけ、持参したおにぎりを食べていた時、
ふと空に目をやると、谷の方から垂直にもくもくと雲が現れた。

木曽駒11

偶然かもしれないが、私には首をもたげた大蛇に見えた。
眼下の山に匹敵するかのような超特大の大蛇だ。


自然現象には違いないが、唯の偶然と捉えるか、それとも山の神か辨財天か、
あるいは他の何かが御褒美をくれたのか…。

ただ有り難いなと思った。



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プロフィール

紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾

Author:紅葉屋呉服店:店主 加藤大幾
名古屋市内で呉服中心で古美術も扱っているお店をやっています。

主に趣味のお寺と神社の参拝を中心としたブログです。

◆紅葉屋呉服店
momijiyagohukuten.com

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