もみじの記録帳
古き良きものや、日々の気付き、思ったことを気ままに記録しています。
黄檗山の版木
京都の宇治に、禅宗の一宗派、黄檗山萬福寺という寺がある。江戸時代、中国から渡来した隠元という僧が開いた寺だ。(ちなみに隠元がこの時、中国から持ち込んだ豆がインゲン豆と言われる)

このお寺、日本には珍しい中国式の建物があることで有名で、3回行ったことがあるが、何かピリッとした雰囲気のある綺麗な寺だ。

ついつい、建物や大きな仏像に目を奪われてしまうが、萬福寺に来たら是非一度観てもらいたいものがある。それは隠元の弟子、鉄眼が9年の歳月をかけて完成させた一切経の版木だ。子供の時、父に連れられ始めて眼にした衝撃、そしてそこにいた僧侶との会話は今でも記憶に残っている。

続く〜
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